サイトアイコン ある人の家づくり大福帳

間取りとコンセプト

間取りについては、知り合いから2冊ほど間取りに関する本を借りたし、パートナーも狭小空間を広く見せる本を買ってきた。
パラパラと読んだが、検討し切れないでいる。キッチリ読むといろんなことが参考になるのはわかっているが、恐らく情報が有りすぎて懊悩すると思われるので、気にはなりながらも詳細に見れていないまま、ほとんど間取りを固めてしまった。

結局、全てを満足できる間取りはないのだろうと思っている。あまり広くない家では特に。例えば広くて幾つも部屋を作れる場合でも、じゃあ広いと今度は掃除が大変だし、移動距離も長い。何もかもの満足は無理だ。なので、妥協の重ね合わせでしかない。その点で言えば、目についた、あるいは今の生活で改良したいと思っているところは頭に入っているので、そこをまず優先して抑えておくのが吉と考える。後は諦め、諦め。

そんなわけで、私のコンセプト。

誰でもどんな年代でも住めるように。自分の先々でもあるし、親のことでもあるし、将来に手放す時のことでもある。堅苦しい表現だが、より住みやすい家の設計と受け取っている。この辺には、取得した福祉住環境コーディネーター2級の影響も多分にある。

いろいろなところで主婦の動線などについて言われているのだが、それにはあまりこだわらないことにした。洗面所(洗濯機)とキッチンを近づけることよりも、洗濯機の設置場所と干す場所を近くする方が重要に思えた。もしキッチンの勝手口を外の物干し場へのアプローチとして共用するなら、重い洗濯物を考えれば、キッチンと洗面所は近い設計の方がいい。
私は感覚的に、バスルームのある洗面所のところは、リビングと離しておきたい。隔離されたゆっくりとした空間にしたいのだ。バスルームに出入りするのに、リビングを通らなくてはならないのは、いささか困ると思うので……。
その他もあまり意識しなかった。家に慣れてくると、家に合わせて動きができるようになるし。ただ、照明のスイッチだけは少し気を使った。明かりを点けるのに無駄な動きをしないように。

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