今年、床暖房が動かなくなった。やはり本番前に試しておくというのは重要なのだろう。ほんまに寒くなった今時点で壊れているのが発覚してもいかんともしがたい。
毎年一度は床暖房を動かし、問題ないことを確認していたのだが、そう頻繁に使うものでもないので(ガス代が高いし、エアコンで事足りる)スパンはどうしても開いてしまう。夏秋を越えて一発目に動かないとなると仕方あるまい。
稼働のスイッチを押してしばらくすると「543エラー」が出る。漏水か電磁弁が開かないらしい。感覚的には後者かと思っているいるが、こりゃ修理を呼ばないといけない。
で、今呼ぶのも寒い。かなり寒い。正直、なくちゃ過ごせないわけでもない。なので、もう少し暖かくなってから修理を呼ぼうと思う。うーん、幾らかかるかが悩みだが壊れたまんまというのも気持ち悪い。最初から入れなきゃ良かったという向きもあるかもしれないが、床暖房を動かさなくてもそれに伴う床の断熱性は抜群で。それだけでも導入しておいた価値があるくらいだ。
春よ早く来い。

5時43分っぽいが543エラー